食べ物を小さくして子どもに与えることは? 2016年02月29日 学習保育のお昼ごはん、お母さんがお子さんが食べやすいようにと、きざんで小さくしたりやわらかくしたおかずを作ってこられます。その状態ではあまり噛まずに食べることができます。でも実は大きめのものを噛みきったりや歯ごたえのあるものを食べることが噛む力をつけ、口のまわりの筋肉が強くしまするので、お子さんにとってはこちらのほうが良いことなんです。 そのようにお話すると「 さっそく今日の夕ごはんからとやってみます!」と実践され、次回来られた時に食べ方など良くなられていることがたくさんあります!