口を閉じて噛む

今日の親子保育は1歳5ヶ月のお友達。
大きなお口でカブ!
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前歯を使って上手に噛み切っています。
そしてその後に大切なのが
口を閉じて噛む事。
最近口の中の食べ物を噛む時に
口が開いてしまっている子がとても多いです。
今日のお友達はしっかりとお口を閉じて
上手に噛む事が出来ています!
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食べる時に口が開いていると
鼻で呼吸せず、口呼吸になります。
呼吸は鼻ですることが正しいので
正しい呼吸が出来ていないことになりますね。

口呼吸になると、お口の中の粘膜から
菌が入り病気に感染しやすくなったり、
口の中が乾いて口の中の細菌が増え、
虫歯になるリスクも高くなります。

食事中だけでなく、日中遊んでいるときや
テレビを見ている時にお口が開いている子も
要注意です!
頻繁にお口が開いてるなと思ったら
指や綿棒などでお口を刺激してあげましょう。
少しづつお口を閉じる習慣がついてきますよ!
小さいうちから正しい呼吸法を身につけられると素敵ですね!

保育士 野﨑